旦那がお金を借りている!借金癖が付かない様にするための方法
お金に困ったら、消費者金融などのカードローンでお金を借りる人もたくさんいると思います。
ただ、家族に内緒で借り入れを増やして返済に困ってしまうパターンも現実にはたくさん存在します。
特に旦那さんが奥さんに内緒で借入を繰り返し、返済に困ってしまう場合もよくあり、金融会社側からの連絡で借金を繰り返している状態に気が付く場合がよくあります。
旦那さんの借金癖、どのように対処したら治るのでしょうか。
早い内に借金に気づき対処しないと、最終的には自己破産なんて事にもなりかねません。
金融事故を起こさないためにも借金癖を無くす方法を色々と考えてみました。是非、参考にしてみてくださいね。
家計など、家族が原因の場合も意外に多い!借金癖のパターン
旦那さんの借金癖、何とかしてでも治したいですよね。
基本的にどうして借金癖がついてしまったのか、そのあたりから考察する必要があります。
旦那さんが家族に内緒で、趣味や遊び等でお金をたくさん使いすぎてしまっている傾向があるのか、家族の家計など、意外に金遣いが荒い状況が旦那さんを借金に走らせてしまったのか、借金をするにはいろいろな理由があります。
ただ、生活をする上で、この部分を切り詰めることができたら、借金の必要はなかったのかもしれないといった場合も結構ありますので、生活自体が浪費につながっている部分は絶対に排除していかなくてはいけません。
家族が原因で借金を繰り返しているのならば、その根本的な原因を夫婦間で話し合ったら良いものの、奥さんに内緒で借金をするということは甲斐性がない男性だと思われたくがないために、お金を金融会社から借りてなんとか工面していたというパターンも案外多いんです。
男性の、奥さんに対しての見栄張りの部分が結局、借金に走らせてしまうんですよね。
男性には男性のみの感覚があり、奥さんにお金の事を相談するのは不甲斐ないとか甲斐性がないと判断されてしまうと思う人もいるようで、そういう性格の男性の場合はなかなか奥さんには相談しにくく、自分でなんとかお金を工面してこようと考える人が多いようです。
そのお金の工面の仕方に問題があるんですけどね…。
生活の見直しをしなければ、借金は繰り返す事に!
詳しく家計簿などをつけて、お金の出入りをしっかりと把握しなければいけません。それをしない限り、給料だけではお金が足らない状態が永遠に続き、いつまでたっても金融会社から手を切ることができなくなります。
家庭での散財のせいで旦那さんが借金を繰り返すようになっているのならば、家族共々反省をする必要があるでしょう。
該当してない?借金で借金を返すパターンに注意!
旦那さんの借金癖、もしかしたら借金で借金を返すような負のパターンに落ちていませんか?
借金をしていることを奥さんに内緒にしている旦那さんならばガードが固いため、まず借金の詳細をなかなか打ち明けようとはしないと思います。
もはや自分で使うために借金を繰り返すのではなく、借金返済をするためのお金も足りなくなり、そのために借金をするような状況に陥ってしまったら、それは完全に多重債務の道へまっしぐらだと思っていて良いでしょう。
今月、その方法で何とかなったとしても来月になった時、どこの金融会社からもお金を借り入れすることができなくなり、返済するお金がない状況に陥ってしまいます。
そうなると滞納という状況になり、金融会社からは督促の電話が入ったり、ハガキが来たりするようになります。この状況になると、私生活にもかなり影響が出てくるようになります。
頭の中は常に借金返済のことでいっぱいとなってしまい、精神的に落ち込み、仕事もはかどらず食欲も落ちて、家族にも様子が変だと気付かれる事が多くなってしまいます。
借金を疑ったら旦那さんの様子をしっかりチェック!
家族の前でできるだけ明るく、借金をしていることをわからせないように振る舞っても、返済期日が迫り、その時点でお金がなかったら、自ずと頭の中にはそのことばかりでいっぱいになってしまいますので、考え込む様子で周りに気付かれてしまうんですよね。
しかしその落ち込みの原因がまさか、多重債務によるものだと全く気付かない奥さんや家族が多いでしょうから、事実を知れば愕然となり、そこから夫婦仲が悪くなってしまう場合もたくさんあるんです。
- 旦那さんの様子が明らかに違ってきている
- 土日もさほど外に出て行く様子もない
- イライラして家族にあたる事が多い
- 些細な金額の買い物を出し渋るようになる
- 溜め息が多くなる
- 旦那さんの携帯に頻繁に電話がかかるようになっている
このような状態が数ヶ月続いているようならば、もしかしたら多重債務に陥っている可能性が高いかもしれません。
【多重債務のことなら、こちらの記事もぜひ参考に!】
手続き中はお金を借りることはできない?多重債務対応の任意整理とは
遊びの為の借金癖にはお灸!毅然な態度を見せて!
さて、借金の種類にはいろいろあるのですが、自分が遊ぶためのお金欲しさに借金を繰り返している場合はお灸を据えなくてはいけません。
その借金のせいで家に入れるお金が少なくなってしまったりして、家計を圧迫するようなことになってきたら、夫婦としての破綻が始まってしまうきっかけになってしまいます。
もしも、遊ぶための借金を繰り返ししていた事がわかれば、きちんと話し合いの場を持たなくてはなりません。
これ以上、借金を繰り返すのならば別居や離婚などをするという強い意志を旦那さんにぶつけることも時には必要でしょう。
毅然な態度で旦那さんに話してみることもとても大切なことです。
一度は必ず借金について膝を突き合わせて旦那さんと話をしてみる機会を持たないと、奥さんに知られないことを良いことに繰り返し借金をする可能性もあります。
債務整理などの金融事故になるとカードローンは一切使えなくなる!
返済しては借り入れをしてを繰り返していたら、いつまでたっても元金は減りませんし、ずっと金融会社にお金を払い続けていかなくてはならなくなります。
そうなる前に借金が分かった時点で必ず話し合いの場を設けるようにしてください。
債務整理をしてしまったら本格的にローンを組みたい買い物があってもまず、審査に通る事が出来なくなってしまいます。
そのような事がないように、しっかりと借金癖を治す様に仕向けていきましょう。
金融事故は信用を無くす!だからこそ借金が無くなる荒療治
いろいろな金融会社からお金を借りて、最終的には返済できなくなり任意整理や自己破産になってしまう人がたくさんいます。
先ほども申し上げましたが、任意整理など金融事故を起こすと新規にローンなど契約することができなくなります。しかも向こう7年から10年ぐらいの長い間、借金ができなくなります。
任意整理などの金融事故を起こすと、その事実が信用情報に掲載されてしまいますので、どの金融会社から見ても信用がない状態になってしまいます。
その状態で仮に借り入れの申し込みをしたとしても、どの金融会社からも総スカンを食らい、10年前後、借り入れすることが不可能となってしまいます。
だからこそ、任意整理など金融事故などのシステムを敢えて利用して、借金出来なくしてしまうのも一つの方法です。
究極の荒療治ですし、あんまり威張れる内容ではありませんが、本当に借りられなくするためにはこの方法が一番の薬になるでしょう。
ただ、旦那さんが借金が出来なくなることで、マイホームの購入や車の購入などが難しくなる可能性がありますので、正直、家族からしたら辛いところだと言えるでしょう。
向こう10年程度は辛いかも…ただし借金癖は治る可能性が上がる!
借金癖はなかなか治らないと言われています。これぐらいの荒療治をもってしないとなかなか立ち直る事が出来ないとも言われています。
毅然とした態度で旦那さんと借金についてしっかりと話し合い、それでもわかってくれない様であれば、金融事故をあえて起こすような状態に持っていくしか方法はないのかもしれません。
車のローンや家のローンが契約できないかもしれませんが、それでも旦那さんの借金癖が治るのであれば一案として考えるのも良いのかもしれませんね。
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